top of page

「見える化」システムと改訂版日常生活圏域ニーズ調査に関する説明会 開催案内

「見える化」システムと改訂版日常生活圏域ニーズ調査に関する説明会

開催案内

国立長寿医療研究センター

日本老年学的評価研究(JAGES)プロジェクト

厚生労働科学研究費補助金「介護予防を推進する地域づくりを戦略的に進めるための研究」(H28-長寿-一般-002)

 新しい総合事業の本格的な開始により、ニーズ調査のデータを用いた分析・評価は、より一層重要になります。ニーズ調査を地域づくりに活用した取組事例も生まれてきています。それを受けて、厚生労働省の運営する「地域包括ケア「見える化」システム」に、改訂版日常生活圏域ニーズ調査データを市町村から収集し掲載する予定です。

一方で、第6期ニーズ調査データを複数の市町村から収集して分析をした研究班の経験によれば、書面による説明のみでは、データ収集の方法を完全に統一できず、データの質にバラツキが生じ、比較可能性が著しく落ちることがわかってまいりました。

そこで、国立長寿医療研究センターでは、ニーズ調査データの質の管理の方法や地域づくりへの活用事例について説明させていただくため、説明会を下記の通り開催いたします。

自治体でニーズ調査を担当されている担当者様、ならびにニーズ調査の実施に携わっておられる事業者様に、ぜひご参加いただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

【説明会の概要】

日  時 : 平成28年 9月 8日(木) 13:30 - 16:00

場  所 : 東京工業大学キャンパスイノベーションセンター1階 国際会議室(http://www.cictokyo.jp/access.html)

主  催 : 国立長寿医療研究センター 

講  師 : 厚生労働省 近藤克則(国立長寿医療研究センター) 服部真治(一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構) 宮國康弘(JAGES千葉大学事務局)

対象者 : 都道府県・市町村のニーズ調査担当者様、ニーズ調査の実施に携わる事業者様 内  容 : 1.挨拶(担当:厚生労働省(予定)) 2.新しい総合事業について(担当:服部) 3.「見える化」システムと研究班による地域診断支援の事例(担当:近藤) 4.データの質の管理の方法と標準仕様書について(担当:宮國) 5.質疑応答 参加費 : 無料 【参加登録】 以下のフォームから登録をお願いいたします。 登録フォームURL : (https://jages.opensource-workshop.jp/300bm/form/) 登録期限 : 平成28年 8月 31日(水) 【お問い合わせ先】 株式会社政策基礎研究所 担当者:和田 電話番号:03-6280-3125

Featured Posts
Recent Posts
Archive
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page