博士課程３年の王鶴群さんが、「千葉大学社会医学賞（研究部門）」を受賞しました。

2025年7月26日（土）、千葉大学社会医学同門会の第2回総会・例会が、千葉大学亥鼻キャンパス内の「ゐのはな同窓会館」にて開催されました。

当日は、本研究室から近藤克則特任教授、井手一茂特任助教をはじめ、複数の特任研究員および大学院生が参加しました。

例会では、当研究室より井手一茂特任助教、小林周平特任研究員、王鶴群特任研究員が一般演題を発表し、王鶴群特任研究員は「千葉大学社会医学賞（研究部門）」を受賞しました。

例会では、一般演題に加えて、著名な研究者による特別講演も行われ、社会医学の最新動向や今後の展望について活発な意見交換がなされました。分野や世代を越えた交流を通じて、多くの学びと刺激を得る貴重な機会となりました。

本同門会は、社会医学に携わる研究者同士のネットワークを広げ、研究・教育の発展を促進する場として、今後ますますの発展が期待されます。

本研究室でも、引き続きこうした学術的な交流の場に積極的に参加してまいります。