■論文等・和文
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近藤克則:転ばぬ先の杖の新事実~JAGES最新成果から~.へるすあっぷ21 (366), 2015.
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伊藤美智予,近藤克則,泉真奈美,藤田欽也:要介護認定データを用いた特別養護老人ホームにおけるケアの質評価の試み-11指標群の作成と施設間比較-.厚生の指標60(5):14-23,2013.
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近藤克則:高齢者医療制度改革の課題-超高齢社会に求められる医療・介護とは-.西村周三(監修)医療白書2011:124-136,2011.
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門祐輔,近藤克則,鄭丞媛:急性期から回復期リハビリテーションへの連携,神経治療28(3):251-255,2011.
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近藤克則:高齢者の窓口負担引き下げを (特集 医療という名の社会保障--なぜ患者負担の軽減が必要か).月刊保団連 1056:21-28,2011.
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近藤克則:医療・介護保険改革とリハビリテーション医学の課題 (特集 リハビリテーション医療の新たな展開).民医連医療461:6-11,2011.
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近藤克則:介護保険制度の問題点-見直しの動向と課題.福井圀彦・藤田勉・宮坂元麿編「脳卒中最前線-急性期の診断からリハビリテーションまで-(第4版)」:599-603,医歯薬出版,2010.
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近藤克則:第5章イギリスの医療荒廃と労働党政権による改革ー成果と課題.日本への示唆,宇沢弘文・鴨下重彦編「社会的共通資本としての医療」(東大出版会),2010.
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井上祐介, 鄭丞媛, 近藤克則:高齢者を対象にしたMSW の関与と在院日数の関連性の検証-リハビリテーション患者データバンク(DB )のデータを用いて-.介護経営 4(1): 69-77,2009.
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近藤克則:保健・医療・福祉の連携に向けて.現代の社会福祉100の論点(月刊福祉100年記念増刊号):192-193,2009.
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鄭丞媛・近藤克則・井上祐介:米国における医療の質に基づく支払(P4P)の動向と日本への示唆(上).社会保険旬報2396(8.11):10-15,2009.
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近藤克則:医療・介護保険制度改革とリハビリテーション医学の課題.Jpn J Rehabil Med 46(1):41-46, 2009.
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近藤克則:第7章1節 社会福祉開発におけるプログラム評価.二木立(代表編者)福祉社会開発学 理論・政策・実際:169-174,2008.
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伊藤美智予・澤田如・近藤克則:第7章3節 施設ケアプログラムの評価.二木立(代表編者)福祉社会開発学 理論・政策・実際:182-191,2008.
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平野隆之・近藤克則:介護保険の評価研究プロジェクトの概要と5つの視点 (小特集 介護保険政策の評価研究).社会政策研究8:166-175,2008.
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伊藤美智予・近藤克則:要介護認定データを用いた施設ケアのアウトカム評価の試み--要介護度維持・改善率の施設間比較 (小特集 介護保険政策の評価研究).社会政策研究8:202-215,2008.
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加藤悦子・近藤克則:AGESプロジェクト--介護者・介護状況・一般高齢者調査の概要 (小特集 介護保険政策の評価研究).社会政策研究8:216-229,2008.
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近藤克則:医療福祉 医療制度改革と健康格差 (特集 社会福祉の制度と実践の総検証--人間の尊厳を基盤として).社会福祉研究100:111-119,2007.
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澤田如・近藤克則:米国のナーシングホームにおけるケアの質マネジメントシステムー文献レビューと現場経験をもとにー.病院管理44(3):293-301,2007.
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福田敬・近藤克則:インタビュ-「地域の中での暮らしを支える医療・福祉の今後」,月刊福祉2007APRIL 90(5)12-21,2007.
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近藤克則,小川 嘉誉:「医療費抑制の時代」を超えて.Journal of Japan Hospital Association 54(2), 164-184, 2007.
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伊藤美智予・近藤克則:アメリカのナーシングホームにおけるケアの質マネジメントシステムの現状と評価ーマネジャーらへのヒアリング調査をもとにー.社会福祉学 48(1), 153-166, 2007.
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近藤克則:時論 「医療費抑制」に偏した改革の目標・方法に妥当性はあるか.日本医事新報 (4312), 79-83, 2006.
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近藤克則:イギリスの医療改革から学ぶもの:日本医療への示唆.Urology View4(2):104-109,2006.
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近藤克則:諸外国における医療政策の決定プロセス--イギリス (特集 医療政策の決定プロセス).病院 64(12), 973-977, 2005.
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近藤克則:New Public Managementとは何か--特集のねらい (特集 NPMと社会政策).社会政策研究5:7‐12,2005.
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近藤克則:ニューレイバーによるNHS改革--New Public Managementの新段階 (特集 NPMと社会政策).社会政策研究5:28-45,2005.
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近藤克則:リハビリテーション医療の課題 (特集 介護保険改革をめぐって).総合リハビリテ-ション 33(1), 17-23, 2005.
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近藤克則:回復期リハビリテーション病棟 (特集 医療改革時代におけるリハビリテーション).総合リハビリテ-ション 32(4), 305-311, 2004.
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近藤克則:高齢者医療と医療経済「医療経済的評価など多面的評価の重要性」.Geriatric Medicine(老年医学)42:567-571,2004.
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近藤克則:医療の経済評価 (特集 リハビリテーション医療の費用と効果).総合リハビリテ-ション 31(6), 515-520, 2003.
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近藤克則:英国の医療制度・医療費 (特集 医療をめぐる国際比較) -- (医療制度・医療費).現代医療 35(4), 783-787, 2003.
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近藤克則:超高齢社会と福祉産業のmission・chance・risk (〈特集〉21世紀の福祉産業). 日本福祉大学研究紀要 (107), 47-59, 2002.
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近藤克則:[連載]介護保険ここがおかしい 政策研究の立場から―(1)要介護認定.総合リハビリテーション30(8),769-770,2002.
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近藤克則:[連載]介護保険ここがおかしい 政策研究の立場から―(2)ケアマネジメント.総合リハビリテーション30(9),865-866,2002.
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近藤克則:[連載]介護保険ここがおかしい 政策研究の立場から―(3)低所得者対策.総合リハビリテーション30(10),967-968,2002.
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近藤克則:[連載]介護保険ここがおかしい 政策研究の立場から―(4)入所待機者問題.総合リハビリテーション30812),1425-1426,2002.
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近藤克則:スコープ イギリスのケアマネジメント--効果・効率の実証研究と導入後の評価.総合リハビリテ-ション 30(6), 577-579, 2002.
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近藤克則:[連載]ブレアの目指すNHS改革-白書「The new NHS」1997.公衆衛生66(5),360-361,2002.
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近藤克則:[連載]ブレア政権のNHS改革の枠組み ニュー・パブリック・マネジメント.公衆衛生66(6),434-435,2002.
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近藤克則:[連載]医療の質と効率の向上策-EBM,NSF,NICEによるベスト・プラクティスの追求.公衆衛生66(7),534-535,2002.
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近藤克則:論評 介護保険は介護者の負担を軽減したか--介護者の主観的幸福感・抑うつ・介護負担感へのインパクト.社会保険旬報 (2135), 24-29, 2002.
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近藤克則:特別寄稿 オンロック/PACEモデルにみる医療福祉統合(1).病院 60(2), 135-141, 2001.
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近藤克則,二木立:早期退院の経済効果 : 効率向上を図るプログラム.Journal of physical therapy 17(6), 545-549, 2000.
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近藤克則:加齢が障害に与える影響 : 介護保健の要介護認定の問題点 (<特集>障害論の到達点と実践的検討).障害者問題研究 26(1), 33-42, 1998.
■厚生労働省などにおける検討会・研究会など
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厚生労働省 国際保健に関する懇談会 構成員 (平成27年度~)
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10501000-Daijinkanboukokusaika-Kokusaika/0000095680.pdf
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財務省財務総合政策研究所 平成27年度「医療・介護に関する研究会」メンバー
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財務省財務総合政策研究所 平成26年度「持続可能な介護に関する研究会」
特別講演「保健・医療・介護ビッグデータの構築・活用の可能性と課題 -地域差要因と介護予防の視点から-」
https://www.mof.go.jp/pri/research/conference/fy2014/zk102_mokuji.htm#kondo
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後期高齢者医療制度を廃止後の新制度を検討するための「高齢者医療制度改革会議」(厚生労働省)(平成21~22年度)委員委員に就任しました。
第11回高齢者医療制度改革会議 委員配付資料
意見書 意見書の根拠資料① 意見書の根拠資料②
第12回 高齢者医療制度改革会議 委員配布資料
意見書(pp.3-4)
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厚生労働省 平成21年度老人保健健康増進等事業「介護サービスの質の評価の在り方に係る検討に向けた事業」検討委員会 委員に就任しました。
■報告書・マスコミでのコメントなど
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近藤克則:保健・医療・介護ビッグデータの構築・活用の可能性と課題 -地域差要因と介護予防の視点から-
「持続可能な介護に関する研究会」報告書.財務総合政策研究所,財務省,2015
https://www.mof.go.jp/pri/research/conference/fy2014/zk102_mokuji.htm#kondo
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「福島県における要介護認定者増の要因分析による必要な支援のあり方に関する調査研究事業」平成26年度 老人保健事業推進費等補助金 老人保健健康増進等事業,国立大学法人福島大学,2015.3
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CBCラジオ 「きく!ラジオ」 2013年4月1日(月)-5日(金)12:40~放送
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しんぶん赤旗「本と話題」で「『医療クライシス』を超えて-イギリスと日本の医療・介護のゆくえ」が紹介されました,2012.6.17
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BS朝日 鳥越俊太郎医療の現場「脳卒中と闘う~リハビリ最前線~」 2012年6月15日(土)16:00~16:30,16日(日)10:00~10:30
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私の視点2011「医療保険改革 隠れた財源の活用を」,朝日新聞,2011.11.17
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高齢者医療制度-なぜ患者負担の軽減が必要か,大阪保険医新聞,2011.1.25,2.5
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後期高齢者医療制度を廃止後の新制度を検討するための「高齢者医療制度改革会議」(厚生労働省)第12回 高齢者医療制度改革会議 委員配布資料 意見書(pp.3-4)
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後期高齢者医療制度を廃止後の新制度を検討するための「高齢者医療制度改革会議」(厚生労働省)第11回高齢者医療制度改革会議 委員配付資料 意見書 意見書の根拠資料① 意見書の根拠資料②※ 高齢者医療制度改革会議で,「窓口負担引き上げ反対」と,AGES(Aichi Gerontological Evaluation Study,愛知老年学的評価研究)プロジェクトで得られたエビデンスに基づいて主張しています.
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【動画】「高齢者医療で日本版NSFを」,CB(キャリアブレイン)ニュース 2010年11月配信※ 厚生労働省の高齢者医療制度改革会議で委員を務める日本福祉大の近藤克則教授は、キャリアブレインの取材に応じ、高齢化社会の医療提供体制をどうするかの議論が必要だと強調、英国NSF(ナショナル・サービス・フレームワーク)の考え方を導入する必要性を訴えた。NSFとは、将来必要な医療サービスの目標などを設定、そこから逆算して課題を浮き彫りにし、長期戦略を練るものだ。目標達成度は評価され、必要に応じて戦略が見直される。
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NHK総合 スタジオパークからこんにちは 2010年9月9日放送※「厚生労働省研究班を組み、大規模な調査を行っていく」と紹介されました.
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シンポジウム講演録:医療科学研究所第19回シンポジウム「医療へのアクセス-その実態と対応」(2009.10.09),医療と社会19(4):263-320,2010
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介護サービス「質」評価 システム開発研究始まる.神奈川新聞(共同通信社配信),2010.07.26
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介護予防の効果調査 厚労省10万人対象,効率化狙う,日本経済新聞,2010.06.30
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導入4年介護予防事業 優先する内容調査へ.中日新聞,2010.06.17
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介護保険制度の適正な運営・周知に寄与する調査研究事業 介護サービスの質の評価のあり方に係る検討に向けた事業報告書, 財団法人 日本公衆衛生協会, 2010
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近藤克則:医療改革に向けた3つの課題と勤務医部会の役割.日医(日本医師会)ニュース第1149号(2009.7.20):8
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近藤克則:医療改革に向けた3つの課題と勤務医部会の役割.大阪府保険医協会 勤務医letter88号:2-3,大阪保険医新聞1657,2009.04.15
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講演録:「医療費抑制の時代」の地域医療.佐久総合病院主催「みんなでつくろう地域医療」講演会佐久勤労者福祉センター,200902.21
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八代尚宏・近藤克則:対談 徹底討論・医療費をどうする「国を食いつぶすのか 弱者を切り捨てるのか」中央公論 2008. 12:76-85,2008
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近藤克則・二木立・石川誠:鼎談 後期高齢者医療制度と診療報酬改定.総合リハビリテーション36(11):1102- 1108, 2008
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近藤克則・武内和久・友野賀世・松田亮三:座談会 ブレア政権の医療制度改革ーイギリス滞在者に聞く.社会保険 旬報2355:18-23,2008
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医療崩壊阻止!医師・医学生署名をすすめる会
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近藤克則:欧米の医療制度に学ぶ 英国型の公的医療費引き上げが必要.エコノミスト2008.8.26:28-29,2008
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Katsunori Kondo : Beyond the Era of Cost Containment. Hospital Directors and Adminstors Seminar ( August 2006, Osaka), Japan Hospitals 27 : 19-38, July 2008
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医療再生へ どん底脱出した英国.朝日新聞 2008.06.08にコメント
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医療再生へ 低所得者こぼれる国保.朝日新聞 2008.05.18にコメント
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国民皆保険が崩壊する日 文藝春秋2008年7月号でコメントあえていう「後期高齢者医療制度」は絶対必要だ 第4回先進国の「医療制度」を比較する 週刊新潮 2008年7月24日号でコメント
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一橋大学COEシンポジウム「アジア・太平洋地域の医療保障制度」 韓国の医療制度 に討論者として参加.2008.03.01,学術総合センター,2008
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近藤克則:ルポ1 英国の医療荒廃と医療改革から学ぶ.メディカル・トリビューン2008.04.03:124,2008
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NHKジャーナル(ラジオ第一放送 PM10:00~10:55)にて後期高齢者医療制度についてコメント.2008.04.01と 2008.04.15
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近藤克則:質向上には医療費の拡大を.メディカル朝日2008March:62-64,2008
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受診我慢 命の不安 4月から新医療制度 75歳以上,保険証返還も.朝日新聞 2008.02.23 にコメント
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権丈善一・小松秀樹・近藤克則・本田宏・河渕孝一:座談会「医療崩壊」先に何があるのか.月刊保険診療2008年1月号
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テレビ朝日:スーパーJチャンネル「最大29兆円の増税で社会保障制度はどうなる?」(2007年11月12日放送)で医療崩壊についてコメント
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近藤克則:「『医療崩壊』と『健康格差社会』」.第60回広島医師会総会 特別講演,2007.11.11,広島医師会館,2007
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独立行政法人 経済産業研究所「新しい高齢化の経済学」研究会委員「くらしと健康の調査」~よりよい医療、介護、年金政策に向けて~プロジェクトメンバー、説明パンフレット
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介護保険制度崩壊の危機 低賃金が招く人材難.東京新聞 2007.09.19,中日新聞 2007.09.20に再掲
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医療をどうする 医師たちの声から② 過度の医療費抑制あだ.中日新聞 2007.08.24
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近藤克則:医療・介護情報CBニュース・医師数2020年にOECD最下位レベル(2007.07.05)でコメント
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岐路に立つ日本医療/未来(あす)の医療が見えますか⑰完最終部「日本医療の先行き」~(後編)国民に支持される改革,キャリアブレインネット,2007.06.01
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2020年 OECDで最下位に 1000人当たりの医師数 毎日新聞 2007.05.28
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医療クライシスー忍び寄る崩壊の足音8 食いとめよ「士気」崩壊 毎日新聞 2007.02.03
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医療のコンビニ化懸念ー小児科医 朝日新聞 2006.11.04
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医療改革制度、10月実施 医療制度充実望む世論に逆行 中日新聞 2006.08.03
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近藤克則:日本の“行く道”となるか?英国の失敗と克服 週刊金曜日616:11,2006.07.28
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ウェルフェア2006に寄せて 介護予防は生みの悩み「介護予防のあり方」 中日新聞 2006.05.18
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診療報酬改定 生き残りへ看護師争奪「移動で現場は混乱 医療の質上がらぬ」 朝日新聞 2006.05.18
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「医療費抑制は無理なダイエット」 しんぶん赤旗 2006.05.09
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衆議院・厚生労働委員会・参考人招致「医療制度改革案見直しについて」 2006.04.25
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「医療費ばかり論じられる医療改革論議はおかしい」 日本医事新報4279,2006
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公立病院 治療代滞納平均3300万円 低所得・負担増響く―「背景に貧困層 制度見直しを」朝日新聞 2006.04.09
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発言席「危険な日本の医療制度改革」 毎日新聞 2005年12月4日
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シリーズ社会保障―選択のとき「医療」 難しい病院選び 物差しは?公的基準作り データ収集が壁朝日新聞 2005.10.30
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医療200X年―制度改革を前に―朝日新聞 2005.10.23
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医療の現場どう変化 朝日新聞 2005.10.20
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シリーズ社会保障―選択のとき「医療」 日本の医療水準 世界と比べると さらなる税金投入か公費抑制か 朝日新聞2005.09.25
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平成16年度 老人保健健康増進等事業による研究報告書 介護保険施設におけるケアの質評価指標に関する調査報告書,医療経済研究機構,2005
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「医療費抑制の時代」を超えて イギリスの医療・福祉改革「第1回医療費拡大に転じたイギリスの医療改革に学べ」週刊医学界新聞第2587号 2004.06.07
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「医療費抑制の時代」を超えて イギリスの医療・福祉改革「第2回荒廃する医療現場-「対岸の火事」なのか?」週刊医学界新聞第2588号 2004.06.14
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「医療費抑制の時代」を超えて イギリスの医療・福祉改革「第3回第三の道とニュー・パブリック・マネジメント」週刊医学界新聞第2589号 2004.06.21
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「医療費抑制の時代」を超えて イギリスの医療・福祉改革「第4回医療費を大幅拡大するNHSプラン」週刊医学界新聞第2591号2004.07.05
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「医療費抑制の時代」を超えて イギリスの医療・福祉改革 「最終回 日本の医療改革への示唆」週刊医学界新聞第2592号2004.07.12
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「英国の医療制度改革に学ぶ、日本が進むべき道」コラム保健医療を考える - Pfizer Forum,No.66,2003.03
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「『評価と説明責任の時代』の医療改革を」記事公的医療費の拡大を打ち出したカナダ医療改革委員会勧告週刊医学界新聞第2518号2003.01.13
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私の視点「医療費抑制すれば現場の荒廃招く」朝日新聞,2001.11.09.
■講演・シンポジウムなど
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近藤克則:高齢者医療制度の動向.市町村アカデミー「高齢者福祉と介護保険」, 2014.5.27, 市町村職員中央研修所(千葉)
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伊藤美智予, 近藤克則, 藤井啓子:認知症ケアマネジメントにおけるケアの質評価指標の開発の試み-法人単位での比較分析(ベンチマーク)を通して-, 第15回日本認知症ケア学会, 2014.5.31-6.1, 東京
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近藤克則:講演 緩和ケアにおける課題と多面的・多元的・多重的評価の必要性.第19回日本緩和医療学会学術大会, 2014.6.20, 神戸国際展示場・神戸ポートピアホテル
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近藤克則:広がる格差にどう向かうか~いま期待される公衆衛生看護の力.平成 26 年度日本看護協会 全国保健師交流集会, 2014.6.12, 名古屋マリオットアソシア
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近藤克則:鼎談 (座長) 「介護医療と公衆衛生」,第72回 日本公衆衛生学会総会 「変革期我が国の公衆衛生学の現状と課題-隣接諸科学との対話」,三重,2013.10.24
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近藤克則:「『医療クライシス』を超えて‐私の研究ポートフォリオ」,大学院公開講義「私の研究テーマと研究方法」,日本福祉大学,2013.7.8
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近藤克則:講演「「健康格差社会を生き抜く」支援-MSW の役割」,第56回北海道医療ソーシャルワーク学会「明日の医療福祉を拓く MSWの社会貢献」,札幌,2013.4.20
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近藤克則:講演「イギリス医療制度改革に学ぶ-『見える化』とマネジメント」,医療経済研究会,医療経済研究機構,2013.4.16
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近藤克則: 講演「医療の『見える化』で 国民的合意形成を 医療崩壊からの再生途上にある英国に学ぶ」,日本医師会第5回医療政策会議,2013.3.28
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近藤克則:介護保険の総合的政策評価ベンチマークシステムの開発,長寿科学総合研究及び認知症対策総合研究研究成果発表会,KKRホテル東京,2013.2.1
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近藤克則:講演「『健康なまちづくり』-『見える化』による政策マネジメント」,江戸川区議会議員研修会,江戸川区役所,2013.1.22
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近藤克則:「一体改革」の中での医療・介護提供体制をどうみるか.保団連夏季セミナー,東京保険医協会,2012.07.08
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近藤克則:講演「医療の『見える化』で国民的合意形成を~医療崩壊からの再生途上にある英国に学ぶ~」,「日本の医療を守る市民の会」 第45回勉強会,中野サンプラザ,2012.4.24
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近藤克則:講演「医療崩壊した英国に学ぶ~高齢者医療・介護制度改善の道すじを考える~ 」,在宅医療研究会, 神奈川県保険医協会・新事務所会議室,2012.2.28
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近藤克則: 講演「医療・介護保険制度改革とリハビリテーション医学医療の課題」,リハビリテーション・ケア合同研究大会 くまもと2011,ホテル日航熊本・くまもと県民交流館パレア,2011.10.28
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近藤克則:講演「高齢者医療制度改革の課題と戦略―日本版NSF策定にむけて」,東京保険医協会医療政策学習会,安与ホール,2011.6.28
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近藤克則 :セッション1「介護予防の到達点と行方」,延世大学校・日本福祉大学学術シンポジウム:韓国と日本の未来志向的保健医療福祉体系構築,延世大学校原州キャンパス創造官,2010.10.30
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武藤正樹・近藤克則・筒井孝子・藤井賢一郎:公募企画Ⅰ(学術シンポジウム) ケアの質評価.日本病院管理学会第48 回学術総会,広島国際会議場,2010.10.15
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近藤克則:セッション3「地域医療の将来:医療の質、格差、そして人材」,国際シンポジウム:21世紀型の新たな皆保険制度ー日本の保健システムを再考する,(財)日本国際交流センター・ランセット共催、グランドプリンスホテル赤坂,2010.09.01
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近藤克則:座長基調講演 医療へのアクセスーその実態と対応 企画の背景とねらい,(財)医療科学研究所 第19回シンポジウム,東京国際フォーラム,2009.10.9 詳細:医療と科学19(4)
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近藤克則:教育講演 ケアの質をどう評価するか,:NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク 全国の集いin群馬2009,, 2009.9.20-21,群馬県民会館,2009.9.20
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近藤克則:保健医療介護の半世紀.社会事業史学会第11回大会 共通論題報告シンポジウム「生活支援施設の歴史」,報告要旨集:78-79,東洋大学白山キャンパス,2009.5.11
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近藤克則:教育講演「医療・介護保険制度改革とリハビリテーション医学の課題」,第45回日本リハビリテーション医学会学術集会、横浜、2008
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近藤克則:医師偏在か医師不足かー医師の需給問題 第2回リハビリテーション科専門医会学術集会パネルディスカッション「リハ科専門医の需給を考える」,北海道大学,2007.12.8-9
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近藤克則:教育研修講演・国民の求める医療制度改革に向けてー3つの課題.第20回日本臨床整形外科学会学術集会,青森,2007.07.14-16
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近藤克則:医師労働と医療制度―国際比較の視点から,第80回日本産業衛生学会:シンポジウム5 医療機関における産業保健―医師労働に注目して―,大阪国際会議場(大阪市),講演集p251,Medical Tribune Vol.40 No.25 :28~29,2007.04.25~27
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近藤克則:英国の医療から学ぶ.杉岡洋一(責任編集)「どうする日本の医療ー第26回日本医学会総会ポストコングレス公開シンポジウム(第2回・東京)より」分担執筆,医学書院,2006―第1回― 日医(日本医師会)ニュース第1047号(平成17年4月20日)―第2回― 日医ニュース第1048号(平成17年5月5日)
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近藤克則:「医療費抑制の時代」を超えて-医療費拡大に転じたイギリスに学ぶ-,シンポジウム3「医療保険・介護保険:制度の現状と課題」,第45回日本社会医学会学術総会,いこいの村江汐(山口県),2004.7.24-25,講演集p28-29
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近藤克則:地域福祉と高齢者ケアの政策科学.COEプログラム企画・ミニシンポジウム福祉社会開発の政策科学形成と地域福祉,日本地域福祉学会第18回大会,日本福祉大学,2004.6.13,報告集
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近藤克則:医療経済学から見た在院日数短縮.シンポジウム6:入院期間からみた股関節手術,第77回日本整形外科学会学術総会,神戸ポートピアホテル他,2004.5.20-23,抄録集ⅠS204
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近藤克則:回復期リハビリテーション病棟のインパクト-政策評価の視点から:シンポジウム「回復期リハビリテーション病棟と患者の流れ」.第40回日本リハビリテーション医学会学術集会,札幌,2003.6.18-20
■主な学会発表
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伊藤美智予,伊藤大介,近藤克則:認知症ケアにおける医療と介護の連携-『同一法人』か『別法人』かに基づく分析,第61回日本社会福祉学会,札幌,2013.9
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伊藤大介,伊藤美智予,近藤克則:介護者が介護により失った『機会』と認知症者の在宅生活継続との関連-ケアマネジャーの評価した在宅生活の継続可能性に基づく検討,第61回日本社会福祉学会,札幌,2013.9
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近藤克則:健康格差問題と社会政策,社会政策学会第123回大会,京都大学,2011.10.9
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鄭丞媛・近藤克則・井上祐介:日本の回復期リハビリテーション病棟におけるP4P実施前後のパフォーマンス変化分析,第45回韓国保健行政学会後期学術大会,2010.11.19 韓国・光州 (優秀論文発表賞を受賞)
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S. Jeong,K. Kondo, M.Ise,I.Miyai,M.Yamaga,A.Yamaguchi,T.Asahi,M.Ohguchi, H.Kamosita,N.Nishimura,H.Hara,K.Yoshida,T.Terasaki,A.Toyota,S.Kobayashi :The Impacts Registered Physicians Created During Participating As Rehabilitation Specialists In Acute Rehabilitation Wards.The 7th World Stroke Congress ,SeoulKOREA,2010.10.13-16
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Hitoshi Shimada, Toshiomi Asahi, Miki Ohgushi, Chika Tanaka, , Seungwon Jeong, Hitoshi Nishimura, Tadato Oikawa, , Makio Yamaga, Katsunori Kondo:Obstructive factors of the physical rehabilitation in elderly patients with cognitive decline. The Alzheimer's Association International Conference on Alzheimer's Disease (ICAD) 2010
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Seungwon Jeong, Katunori Kondo, Akinari Siraishi, Jeffrey Soar: Evaluating the quality of post-strokerehabilitation in Japan. Academy Health Annual Research Meeting Chicago USA
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近藤克則:「医療費抑制の時代を超えて」-日本医療の問題とイギリス医療改革からの教訓ー,第9回日本病院脳神経学会,朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター・新潟市),抄録集:51,2006.07.12
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Kondo K:The impacts of the long term care insurance in Japan:the depression,morale and care burden measures of family caregivers a longitudinal study.International Health Economics Association (iHEA), San Francisco,2003.6.15-18.